盛土規制法は、都道府県のほぼ全域に指定!

 東京都では、令和6年7月31日より、都内のほぼ全域を、盛土規制法に基づく宅地造成等工事規制区域に指定しました。

 

 千葉県においては、令和7年5月26日より、準備中の船橋市・柏市を除き、令和7年5月26日より、千葉市内全域を含め、各市内全域を宅地造成等工事規制区域に指定されます。

 

 全国の都道府県では、準備中のところ以外は、遅くとも、令和7年5月26日に、市内全域を目安に、宅地造成等工事規制区域に指定される予定ですので、詳細を各自、ご確認してください。

 

 横浜市では、令和7年4月1日より、横浜市内全域を、宅地造成等工事規制区域に指定します。神奈川県は、令和7年4月1日より、一部の市を除き、ほぼ市内全域が規制区域となります。

 

 山梨県も、ほぼ全域が指定される予定です。甲府市は、基礎調査中。

 

 名古屋市は、令和7年5月19日より、市内全域が宅造規制区域になります。

 

 大阪市は、令和7年4月1日より、市内全域は宅造規制区域に指定します。

 

 福岡市は、基礎調査中。

 

 広島市は、基礎調査中。

 

 松山市は、令和6年10月1日により、新たに宅造規制区域を指定しました。

 

 仙台市は、令和7年5月23日より、宅造規制区域を新たに指定します。

 

 宅造区域の指定される区域の範囲や実施年月日は、市区町村ごとに異なるので、注意が必要です。

 


 

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2024年11月29日