役所調査において、大切なことは、”歩く順番を決める”ことです。
前回のブログで説明をしたように、そこで述べた共通項目を一覧にして、役所の総合窓口で、「担当課の名称」と「所在」を聞きます。
次に、共通項目①から⑯の調査の歩く順番を決めます。
役所建物は中高層ビルも多く、エレベータで一番高い階の担当課から調査を始めます。
そして、次々と階段を降りて調査していきます。
理想的には、最初に都市計画で最後は建築確認担当課に行くと、調査の効率がいいでしょう。
歩く順番を決めていると、調査忘れ、調査ミスが少なくなります。
ご希望の方は、エスクロー図書館にお入りください。
エスクロー図書館に蔵書しました。
「開発文書・売主の不動産情報告知書」2024年2月版
「開発文書・契約内容不適合確認合意書」2023年11月版
「法令・2023.4.1施行・法務省通達 抜粋(買戻特約の抹消)
「法令・2012.4月施行・森林法・所有者変更届出義務パンフ 」
「開発文書・初回の現地調査チェックシート」
「開発文書・不動産情報告知書2024.2.10土地・古家付土地用」
「開発文書・不動産情報告知書2024.2.10土地・区分建物用」
「開発文書・不動産情報告知書2024.2.10土地・土地建物用」