法務局において、せっかく取得した公図を見ると、調査対象地が一番端っこに位置していて、その周囲の地番が不明な場合がありますね。
隣地は水路や道路かもしれないのです。
隣地が、河川や道路であれば、敷地境界は確定しているかどうかを調べる必要がありますね。
そこで、その際は、再度、ブルーマップを閲覧し、調査地が水色で分離した反対側の地番で最も近い地番を選び、再度、公図の写しの申請をします。
そして、交付された2種類の公図を接合すると、全体の地形がはっきり見えてきます。
それでも、二つの公図が、ぴったり一致せずに、全体の状況を把握できない場合があります。
こんな時が一番困りますね。
その際は、市区町村役場の固定資産税調査課に行き、公図を調査した「地番調査図」をください、と言って申請します。
この呼び名は様々ですが、全体的に描かれた公図として、不明箇所が明らかになります。
ご希望の方は、エスクロー図書館にお入りください。
エスクロー図書館に蔵書しました。
「開発文書・売主の不動産情報告知書」2024年2月版
「開発文書・契約内容不適合確認合意書」2023年11月版
「法令・2023.4.1施行・法務省通達 抜粋(買戻特約の抹消)
「法令・2012.4月施行・森林法・所有者変更届出義務パンフ 」
「開発文書・初回の現地調査チェックシート」
「開発文書・不動産情報告知書2024.2.10土地・古家付土地用」
「開発文書・不動産情報告知書2024.2.10土地・区分建物用」
「開発文書・不動産情報告知書2024.2.10土地・土地建物用」